両親の家の畳がお気に入り

以前のマンションでは、畳の部屋がなくそのことについてちょっと不満を持っていました。私は畳の部屋が好きなので、その部屋を作りたいと思っていたのです。そこで二世帯住宅をつくる時に、その部屋を作ることにしました。ところが、設計の関係でその部屋を作ることができなくなったのです。リビングにすると、ほかのところとちょっとアンバランスな感じになってしまうのでそれを作ることを断念していました。

その点、両親が住んでいるところはしっかり畳の部屋があります。ほとんど畳という感じで作っているのです。そこでとなりなので、癒されたいと思う時にはそこに行くことにしています。そのことは、自分の家ではないのですが気軽に行けるところにあるので、自分の家という感じで捉えることができました。両親がすまなくなった時には、そこを使うことが出来るしそう思うととてもいいと感じています。自分の家の方に畳がなくても、もうひとつの家にあるのでそれで満足しています。